2013年11月 9日 (土)

収穫記録

遅れていた収穫,来週は雪マーク。

休日に天気が恵まれるのはありがたい。

急いで,庭の柿と畑のキウィの収穫をした。
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柿は,庭師に要望してかなり枝を下ろしてもらったので,この通り。実が大きくなる時期に,多くの葉も失ったためか,実も小ぶり。まあ,家族で秋を味わう程度なら十分な量。
一方,キウィも,昨冬の雪の影響でけっこう枝を下ろしたので,今年新しくでた枝多く,実の付きはいまいち。収量として昨年の半分以下。
しかし,実の大きさは,合格点。
以上,25年度の記録。

2013年8月 1日 (木)

仮説生成型研究

「仮説生成型研究」という言葉を知った。

この「仮説生成型研究」を以下のように記している。
 *もともとの文章は,以下に示す文の前後のつながりが?で,意味が今ひとつ分からないところがある。リンク先で確かめられたし。




研究設問に対応した観点を定め、第一段階のデータの集積を図り、そのデータを見ながら、どのようなカテゴリーや概念を立てれば現象がうまく説明できるかを探る。その中から提言を導き出す方法。
簡単に説明すると、
「何だかよくわからないけど、こんなことが起こってそうだ。どうもこれが関係してそうだぞ。じゃ調べてみよう。まず、よく見てみる。この辺が関係していることがうっすら見えてくる。他はどうだ?他も同じだぞ。勘じゃなく、他もあたったらそうだった。これで真実が証明できた。帰納的にとらえて原因はこれだった。よし、この中から提言しよう!」
ということのようだ。
授業に置きかえてみる。
「何だかよくわからないけど、ピカピカ光るもの(金属)が電気を通しそうだ。」
「どうもこれが関係してそうだぞ。」
「じゃ調べてみよう。」
「じゃあ,(ピカピカ光る)スプーンは?」
「豆電球が光ったぞ!」
「じゃあ,(ピカピカ光る)くぎは?」
「これも光った!」
「じゃあ,(ピカピカ光る)アルミホイルは?紙みたいだけど・・・。」
「これもも同じだぞ。」
・・・・
「いろいろやってみたら,やっぱりそうだった。」
「これで真実(金属は電気を通すこと)が証明できた。」
(帰納的にとらえて原因はこれだった。)
「どうやら金属は電気を通すらしいね。」
仮説演繹的な授業の組み立てと,授業研究が似てくるってことか。
「実に興味深い。」(笑)

不発弾処理(安全管理)

昨日は,理科室整備。

薬品の廃棄手続き・・・。
市教委から,市の小中学校の薬品の廃棄について予算がついたとのこと。
まとめてやるので・・・,取りまとめの指示。

統廃合やらで,昔,隣接していた中学校の薬品が処分されないまま,複数の学校の理科室の薬品庫にあるかもしれません。
また,かつて理科が好きな教師が,何かのおもしろ実験のために購入し,そのままその方が転勤し,何に使うか分からなくなって残されているものもあるかもしれません。
特に,小規模の小学校は,理科が専門の教師が必ずいるということはないので,そのあたりは先送りになってきたことは,大いに考えられます。
知識だけでなく,予算的な措置がないまま,薬品庫の片隅に・・・。
まるで不発弾処理みたいです。(笑い)
小学校理科に必要ない薬品(教科書レベル)は,おかないことが安全管理上,大切かと思います。

2013年5月30日 (木)

カマキリの赤ちゃん

入学式に話した「春を待っていたもの」の1つ,カマキリの卵。

ようやく,卵から幼虫がかえった。
教室中,1年生は大騒ぎ。
まあ,それでいい。
そっと手にのせ,窓の外に逃がしてやりました。
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2013年4月23日 (火)

春さがし。

葉が茂る前の裏山にちょっと入ると,いろんなものが目に入る。

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スミレに
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ショウジョウバカマに,
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エンレイソウに,
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サンショウウオの卵に,
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ウスバサイシ? カンアオイ?
ギフチョウ,ヒメギフチョウの食草。
週末,調査してみようか・・・。
身近なところに貴重な生き物は,けっこういるもので・・・。

2013年3月14日 (木)

べっこうあめ作り

理科の最後の授業・・・,べっこうあめ作り。

1.アルミカップ(2枚重ね)を用意し,砂糖(3g)を“上皿てんびん”ではかり取る。
*一応口に入るものなので,薬さじでなく,スプーンを使ったり,それなりの配慮は必要。
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2,スポイト代わりのストローで水を少々加える。
3,アルコールランプを使って,加熱。
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4,色が変わったところで,水を張ったお盆でさます。
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ピンセットではさむのが意外と難しかったりする・・・。
5,ひとりで,「準備,はかる,作る,さます」を繰り返していく。
 
グループ3人で,ローテーション。上皿てんびんの使い方の復習,アルコールランプもその都度“消火”して,使い方の復習する。
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45分で,このぐらい作れる。ひとり3~5個。つまり,3~5回,実験器具の操作の復習をするわけである。
当然,出来たべっこうあめは食べてもいいし持ち帰ってもいい。
学期末の,楽しい復習になった。

2012年12月 3日 (月)

卵パックで,マローブルー実験

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三角ティーバッグに入ったものを,子どもたちに配って実験。
500mlペットボトルに水をいて,ティーバッグをいれ,糸の部分をキャップにかませる。
マローブルーが抽出できたら,そのまま取り出して捨てればよい。
ただし,この手のものは、割高。
加工されてないマローブルーを購入し,100均のティーバッグに入れて抽出した方が,安上がりだが,小規模校なら,使い切れずに持ち越すことも・・・。このあたりは,経験だな。
500ml抽出したものをつかって,実験。
実験には、卵パックが便利。
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あらかじめ,必要数マローブルーを注ぎ、調べたい水よう液をそこへ数滴垂らしていく。
酸性はピンクに。アルカリ性は、青~緑に。
ここまで,理科室でやっておいて,後は家庭で実験。
週末の実験用にマローブルーティーバッグと卵パック,ペットボトルをセットにしてプレゼント。
子どもたちにとって,中学校オリエンテーションなどがあり、急がしかった週末だが,5名ほど自主勉強に実験結果をまとめてきていた。
家でも実験できるって,いい。
親子で楽しんでいた家庭も。

2012年11月25日 (日)

「比較」の質

3年理科は,「比較」
授業場面の2つの「比較」

比較1
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予想における
「変わる」と「変わらない」の比較。
何となく「変わる」と思う。
何となく「変わらない」と思う。
というのが,子どもの最初の「判断基準が曖昧な思考」

そこで,
子どもの経験知から,「判断基準」を語らせたりすることが大切・・・。
「だってさぁ・・・。」
「もしも・・・。」
「アルミ箔をまるめたときって重くない?」

そこを板書に書くべき・・・。
そこが思考対象であり,
そこに身につけたい力がある。
学んだ価値の分かる板書になる。



比較2
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「形を変えたねん土」と「もと形のねん土」の比較。
*色はちがうが,重さ体積は同じらしい。
体感を基にしながら比較・・・。
比較1があってこそ,比較2で,子どもの知恵が豊かになっていく。

ワークシート考2 言葉にする? 図にする?

言葉にする? 図にする?


先週参加した研究会の理科のワークシートから・・・。
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形を「言葉」で書いている・・・。

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「絵や図」で描いている。


これって,どうなのかなと思ったりしたわけで・・・。
ああ,子どもってこういう風に書く(描く)んだ・・・。
改めて,面白がったのでした。
比較の根拠,判断基準を明確にするために,この「言葉」や「絵や図」を子どもたちに確認させてみる,説明させてみることも大切なことのような気がする。



どうでもいいことですか?

ワークシート考

先週の木曜日に参加した研究会でのワークシート。

3年理科「ものの重さを比べよう」

課題はこうだ。
「形を変えると重さは変わるのだろうか?」

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この子は,5つの形を先に書いて,考え始めているが,「予想」の選択が出来ていない。

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この子は,ひとつ形を変えて,(重くなると)予想し,比較し,はかって確かめていく。
はかってみたら,変わらない。
「じゃあこんな形にしたら(重くなるんじゃないかな)?」
・・・・・。
でもかわらない。


その繰り返しの中で,「形を変えても重さは変わらない。」と納得の度合いを高めていく。




先に全部5つの形を書いた子はどうだろう・・・。
根拠のない形の変え方をしているようにも思えないだろうか?
丸や三角が2回描かれていることから,そんなことを想像した。


だったら,このワークシートの形は,どうすればいいのだろう。
ワークシートの書かせ方は,どうすればいいのだろう。

私なら,ああする。


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